こんにちはカツママです。平熱35.5度から36.5度に上がった実体験から、
温活する人として日々体温アップのコツや健康チャレンジについて発信しています。
今日は改めて温活すると何がいいんだっけ?について、お話しします。
いろいろあるけど大きく分けて8つのいいことがある
温活効果①代謝アップでやせやすくなる
温活で基礎代謝があがり、脂肪燃焼効果が期待できるよ♪
お腹周りの脂肪が気になる人は、温活がおすすめです。
特に40代以降は特に〇〇ダイエット的な無理なダイエットより
外から中からコツコツ温活で平熱を上げて代謝アップを狙うのがベスト。
温活効果②お肌モチモチ美容に効きます
30代前半の頃、ブラック企業で働いていて、深夜回っても仕事が終わらず・・とか
日常茶飯事。そしたら肌のくすみが気になって気になって、高い美容液とか使えばなんとかなるだろ、て
美容投資めちゃしてたんですけど、いつも肌色は今ひとつ。
肌が今ひとつだと気分も落ち込んじゃう
女性は特にそうですよね!
コツコツ温活して大体1年ぐらいした頃から、肌の色がワントーン上がって
30代の頃より肌のゆらぎを感じにくいです。
温活効果③交感神経リラックスでよく眠れる
平熱35.5度ぐらいの時って、夜眠れないことがよくあったんですよね。
寝てないんじゃなくて、寝ても眠れない。途中覚醒しちゃうこともあって、
不眠症に近いんじゃないかと思ってた。とにかく不安、あれしなきゃこれしなきゃ的な
考えに襲われて眠れなかったんですよ、今思えば、無駄なことで悩んでたっていうか。
全てが全て体温のせいじゃないかも、だけど、
交感神経が高まって心配しなくていいことまで心配してる、状態だったんだと思う。
今思えば、なんであんなに寝れなかったのか??
夜中いきなり起きちゃって、そのまま眠れないことあるかも
体温は低すぎても高すぎても、ぐっすりのさまたまげに
体の冷えは不眠の大きな原因に。睡眠の質をあげるためにも温活が必要です 出典元:温活百科
温活効果④筋肉がついて、疲れにくくなる
温活で、筋肉??
日本人の平均体温が下がっている第一の原因って
運動不足による筋肉量の低下って考えられてるんです。
体温を維持するための熱は、約60%が基礎代謝によって生み出されています。そのうちの約22%は筋肉から生みだわれる(中略)筋肉量を増やすことは、体温をあげるために非常に効果的です。出典元:温活百科
とあるように、筋肉は温活にとって大切な要素なんですよね。
じゃあやっぱりジム行って筋トレとか??
運動には短距離や筋トレなどの無酸素運動と有酸素
運動があるけど、体を温めるために行うなら有酸素運動がおすすめ。
だけど平熱35.5度の時、私はガリガリのガリ子ちゃんだったんだけど、
筋肉がなくって、有酸素運動を続ける体力がなかった。なのである程度筋肉をつける必要があったの。
だから最初のうちはパーソナルトレーナーについてもらって、ムキムキまでとはいかないけど
プロの指導を受けながら3ヶ月肉体改造。それから有酸素運動に移行しました。
元々運動経験があまりなかったので、そうするしかなかったけど、昔運動部でした、とかいう人は
日常的にできるジョギングや散歩、水泳等の有酸素運動をコツコツ続けるといいと思います。
温活効果⑤寒さを感じにくく、ハッピーな冬に
冬の寒さって、頭にくる!まだ暑い方がいい
冬の冷えって、末端冷え性とか強張って背中の凝りにつながったり辛いですよね
温活って年々注目を浴びていて、フェムテック(生理痛や更年期障害、妊活など女性特有の問題にテクノロジーで答えること)視点でも温活商品がふえてるんです。
一方で女性だけじゃなく、男性の冷え性さんも増えているという事実もあって、冬のハッピーは温活にかかっているかもしれませんよ。このブログでは温活士でもある私が温活する人として実際に使ってみて良かったと思う温活グッズを季節に合わせてチョイス&リポートしています。
温活をとりいれれば、冬が楽しくなること間違いなし!です。
温活アイテムって今やいろんな種類があって、トライするだけでも楽しいですよ。
温活効果⑥免疫力アップ、かぜをひきにくい
冷えは万病の元ってよくいうよね・・
まさにそれ!冷えを放置したらダメなんだけどその理由があって
体温が下がると免疫力が下がってしまうと言われています。温活協会でもこれについてはまだ科学的根拠がない
ということなので、あくまでも私の実感レベルですが、
平熱35.5度だった頃は、ほんとにすぐに風邪をひくし頭痛も肩こりも日常茶飯事的でした。
だけど平熱36.5度になってから、あまりかぜもひかないし、どうしようもない頭痛に悩まされることも
なくなったんです。自分の経験を振り返って、やっぱり体温がキーになってると思います。
温活効果⑦子宮が温まり、妊娠しやすくなる
妊活といえば、温活ってなんだかわかる気がする
私も不妊治療をしていた時期があって、特にその頃は温活を意識しました
女性は特に下半身の冷えが気になっている人多いと思います。
大体お尻周りの筋肉も凝り固まっていると、必要な血めぐりが骨盤周りに回らないんですよね。
妊活中に鍼灸院に通いつめたことがあって、だいぶこの点については注意を受けました💦
最終的に妊娠することができたのですが、妊活と温活って切っても切れない関係だと思います。
この経験から私が実践したり学んだりした妊活にいい温活体験をご紹介しています。
温活効果⑧血めぐりよくなり、イライラしにくい。
ちょっとしたことでイライラしちゃう時ある・・・。
頭に血がのぼるっていうけど、正にその状態になってたりしますよね。
東洋医学で言うと、気が張ってしまっている状態
上手に抜かないとイライラが抜けないんですよね、そのために血のめぐりを滞らせないことが大切なんですって。
仕事で忙しくなってきたりすると、どうしても放置しがちなんですけど、ゆっくり休息を取ったり血流を良くすることで、
イライラ防止にもなる。温活アクティビティでご紹介していきたいと思います。
まとめ
今回は、温活するといいこと8選についてお伝えしました。
自分に今に大切な温活をすることで、体と心を健康にすることができますよ。
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